発達障害は個性であるけど、社会的に問題ある場合は対応が必要です。

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多くの親御さんは自分の子供が発達障害と診断を受けることを躊躇されます。

 

まぁ当然で、昨日まであんなにかわいく育ててきた子供がいきなり発達障害と言われて嬉しく思う人なんていません。

 

 

なんとなく発達障害と聞けば社会的に問題のあるマイナスイメージを持ってしまいます。

 

ただ、実際に発達障害を抱えているすべての子供が、見た目にわかる大きな問題を抱えている訳ではありません。

 

 

音が極端に苦手で、我慢ができないような子供もいますし、栄養状態に悪影響を与えるくらいに好き嫌いが激しい子供もいます。

 

また個性の延長上とも言えるような子供も多いです。

 

 

たしかに変わった子供だけでども、そこまで問題にする必要がない場合もありますね。

 

 

少し忘れ物があったりするのはどの子にもある事だし、勝負にまけて本気で悔しがるのも負けず嫌いなだけな気がします。

 

 

要は程度の問題とも言えるかと思います。

 

 

その問題行動が社会的に容認されれば特徴として見られますし、さすがに問題が大きいと見慣れれば、専門的な対応が必要になってくる場合もあります。

 

 

個性が原因で、学校生活や日常生活に大きな問題となり、社会的活動の支障となる場合に発達障害と診断がくだされます。

 

 

要はそのこの個性を活かして、その子供が日常生活を送りやすい環境を整えてあげる支援が必要になってきます。

 

 

また子供の個性を伸ばしてあげてそれを長所として、その子にとってプラスになるよに持っていってあげる必要もでてくるのです。

 

 

子育てにプラスアルファと考えよう

発達障害の子供の子育ては、苦手なものを克服しながら、得意な部分を伸ばしてあげるのが基本的対応になります。

 

得意分野を伸ばしてあげることで、それが苦手分野を補ってれる場合も出てきます。

 

 

本が読むのが得意な子供には積極的に本を読ませてあげて、さまざまな知識をつけていってもらえばいいかと思います。

 

これは発達障害の子供に限ったことではなく、多くの子供に当てはまります。

 

 

ただ発達障害の子供は苦手な事を克服するのに子育て以外にプラスアルファが必要になってきます。

 

 

それが支援であり、療育なのです…。

 

そのプラスアルファの部分に専門的な知識が必要だったり、ちょっとした工夫が必要になってくる事もあります。

と言っても具体的になにをしていいのかわからない場合もある事でしょう。

 

そんな時に発達支援センターや専門医に相談してアドバイスを得る必要がでてくるのです。

 

 

発達障害の子供は実は多い?

発達障害で専門的な支援が必要な子供は全体の6%くらいいると言われています。

 

 

これは文部科学省による統計によるものですが、実際には大きな問題とはされないものの、生きにくさを抱えながら生活している子供はもっといるはずです。

 

自閉症スペクトラムや学習障害、ADHDなどそういった部類も含めるとさらに人数は増えるのではないでしょうか?

 

またグレーゾーンと言われて、あきかな障害とは言えないけど、発達障害の特性をかかえていたり、医師から診断を受けていない境界域の子供はもっとたくさんいる事でしょう。

 

 

発達障害の子供は増えてきたのか?

私達が子供の頃に比べて発達障害の子供が増えてきた気がしますが…医学的になにか明らかな原因が解明された訳でありません。

 

私が小学校の頃はまったく勉強ができない子も、問題行動を起こしている子供も放置されていた感じがありました。

 

そういった時代に比べて、早期に問題行動を見つけては、診断を下して適切な支援を得られるようになってきたとも言えるでしょう。

 

今までは特徴的な子供で済まされてきた子供たちが、早期に療育に取り組むことでより生活の環境を整える事ができるようになってきました。

 

早めにしっかりと診断を受けて、支援や療育を受けることで、問題行動などに対応しやすくなってきます。

 

よく大人の発達障害という言葉を聞きますが、大人になってから発達障害になったのではなく…子供のことから抱えてきた特徴を放置してきた事にもなります。

 

子供の特徴はひとりひとり違います。

 

その子供に合わせ適正を見極めた療育に取り組んで行くことで、子ども自身が生きやすくなるのですね。

 

 

 

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