自閉症や発達障害の専門医が少なくて困っています。通院時間だけで2時間かかります

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発達障害の専門医が少なくて困りますよね。

 

子供の成長に疑問を持ったとき、誰かに相談するとなれば、地域の発達支援センターの方や、専門医になるかと思います。

 

 

ただ発達障害の専門医は小児神経科などになるかと思いますが、近所にそんな専門医はいません。

 

かかりつけ小児科で、相談する事はできても、専門医ではないので正確な診断ができない場合などがあります。

 

 

子供の発達障害の専門医は少ない

そうなると時間をかけて、遠くまで病院に通うことになります。

 

私の長男も発達障害を疑いその専門医に見てもらう為に、二時間もの時間をかけて病院に通っていました。

 

さらに、大変なのは小児神経専門医の絶対数が少ないのか、予約待ちの期間が長いのなんのって…。

 

普通の病院ではありえない数ヶ月待ちです。

 

中には半年待ちなんて話も聞きます。

 

もし、子供の成長に不安を感じて、専門医に相談したい場合は早めに予約を入れておいた方がいいかと思います。

 

数ヶ月待ちの予約を入れてそれから検査が始まります。

 

検査の結果に基づいてやっと診断名を下していただき、あぁ私の子どもは自閉症スペクトラムだったんだ…

わかっていたけど受け入れられなかった現実を受け入れた感じです。

 

風邪やインフルエンザなどのよくある病気はかかりつけの小児科で見てもらい、発達障害に関わる相談は2時間かけて専門医のもとまで通うようにしています。

 

ネットで調べてみるとやはりどこの地域でも子供の発達障害の専門医の数は不足しているようで、予約を取るのも大変だという話をよく聞きます。

 

たしかに発達障害の診断はすぐにわかるものではなく、さまざまな検査をして、本人を見てようやく診断がつくもので非常に時間がかかります。

 

だからこそ、病院に行くのを後回しにするのではなくて、早め早めに受診して、子供に必要なのは何なのか、専門家の目から見てもらう事が必要になってきます。

 

療育が必要ならその情報を聞き出さなければなりません。

 

子供の自閉症スペクトラムには早期療育が有効だと言われています。

 

早いうちから成長を伸ばしてあげて、苦手な分野を克服できるように環境を整えてあげる事が重要になってきます。

 

しかし、医療機関と同じように療育の専門機関も予約で一杯で、なかなか療育を受けさせてあげる機会に巡られない場合もあります。

 

最近では支援が充実してきて、療育を必要としている子供が療育を受ける体制が整ってきたと聞いています。

 

それでも地域差は大きいので、自分が思っているように療育を受けさせてあげられない場合もあるでしょう。

 

 

家庭内療育にチャレンジしてみよう

専門機関での療育を受けさせてあげる事は難しくても、家庭内療育ならすぐにでも始められます。

 

今では療育に関する本もたくさん出回っているので、それらを参考にまずは見よう見まねで療育を開始する事をおすすめします。

 

最初は難しく考えずに家の中での遊びを療育として取り入れていきましょう!

 

特に家庭内療育で意識したいのはごっこ遊びですね。

 

療育においては真似をするという事は非常に重要になってきます。

 

 

ごっこ遊びで何かになりきるのはとても大切な事です。

 

ロープで一緒に電車ごっこしたり、ままごとをしてみたり。

 

動物の真似をしてみたり、大好きなキャラの真似をしてみましょう。

 

 

そのうちにお母さんやお父さんの真似をするようになります。

 

行動を見て学ぶという事は、今後の人生で非常に重要になってきます。

 

すべてがすべて教えてもらえる訳ではありません。

 

見て学ばなければいけない場面もたくさんでてくるでしょう。

 

ごっこ遊びは模倣の基礎となります。

 

ぜひとも家庭内療育で取り入れたいところですね!!

 

 

ABAを取り入れてみよう

発達障害児療育のベースになっているひとつに「応用行動分析学」(ABA)という方法があります。

 

問題行動の背後にある原因を分析して、それに対して適切な対応をしていく事で、社会通念上、問題あると思われる行動を減らしていく事になります。

 

ABAの療育は大人が積極的に介入して、自閉症の子供の行動を変えていくことを目的としています。

 

 

物の名前を覚えさせたり、文字を教えたり、知識を詰め込むことによって、定型発達の子供に近い知能や言語の習得を目指す事にもなります。

 

もちろんどれだけ知識をつける事ができるかは個人差が大きい部分ではありますが、目的意識をもって親やセラピーに方が積極的にABAに取り組む事で、より多くの事ができるようになっていくのですね。

 

 

私は息子の言語面を特に集中的にABAで取り組みました。

 

言葉を習得させる為に、言語模倣を中心に少しづつステップアップで言葉の数を増やしていきました。

 

 

時間はかかりましたが、言葉をたくさん覚えたことは、無駄になっていないと今でも確信しています。

 

 

まとめ

専門医の診察にしろ、専門的な療育にしろ地域差が大きくて、すべての方が望むように受けられるとは限られません。

 

 

集中的にABAに取り組みたいと思っても、それを実践している公的機関がなかったり、多額の費用が必要だったりします。

 

 

だから結局は自分で調べて、見よう見まねで療育に取り組んでいきました。

 

 

ネットで調べては良さげな事は積極的に取り入れていきました。

 

 

発達障害の療育には早期の取り組みが重要と言われているだけに、もっと病院や療育施設が充実していく事を願ってやみません。

 

 

 

 

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