子供の宿題嫌いがごく当然だという話。宿題を習慣化させる本当の意味とは?!

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うちの子供達には学校から帰ってきたらすぐに宿題をするように言っています。

 

家に帰ってからゲームをしたり遊んだりしているとなかなか先に進まない事があります。

親から見ればどうしてさっさと先に宿題をしてしまわないんだって思ってしまいます。

 

でも、よく考えてみましょう。

 

仕事が終わって、やっと家に帰って、また家で残業って言われても無理ですよね…。

 

まぁ子供にとってはそんな感覚なのでしょう。

 

学校で一日勉強をしてきて、やっと家に帰ってきたのに…遊びたいのに勉強なんてどういう事なんだ!って事でしょう。

 

ただ宿題だからやらなけれれな次の日に先生から注意されてしまいます。

 

何度も繰り返して忘れているとそのうち怒られることでしょう。

 

仕事で言えば宿題は当たり前に存在する残業みたいなものでしょうか?

 

仕事の定時から1・2時間の残業は言われなくてもしなければいけない…って感じなのでしょうか?

 

誰だって残業はしたくないし早く帰りたいです。

 

でも仕事だから文句を言わずにします。

 

本当に用事がある時は残業を断って帰ってもいいのかもしれませんが、それを繰り返しているとさすがに空気の読めない社員として見られてしまいます。

 

そんな訳で宿題もたまに忘れてしまってもいいのですが、基本的には学校の続きだと思って慣れるしかありません。

 

 

家に帰ったら、すぐに宿題に取り組むのがベストです。

 

仕事の続きが残業なように、学校の続きが宿題なのです。

 

残業も繰り返して当たり前のようになれば苦痛じゃなくなります。

 

勉強も毎日繰り返していればそれが習慣づけられてきます。

 

 

宿題自体にあまり意味はない

私は家に帰ったら、自分の好きな事をすればいいと思うのが持論です。

 

友達と遊ぶのも勉強だし、本を読むのも勉強だし、それこそ漫画を読むのも勉強だと思ういますよ。

 

宿題を出すくらいなら学校に残してやらせればいいのに…って思います。

 

わざわざ家に帰ってまで勉強内容を強制しなくてもいいかと思います。

 

しかしそこに宿題の意義があるのですよね。

 

宿題の意義とは…家でもあえて嫌な事に少しだけ取り組みそれを習慣化させていく事にあるのではないでしょうか?

 

大人になるにつれて「嫌なこと」にも取り組まなければいけません。

自分の好きな事だけをしてお金を手に入れられれば、こんなに幸せな事はないでしょう。

 

でも多くの人は、嫌だと思いながらも「お金を得るために」自分の時間を犠牲にして働きます。

 

面倒な事もたくさんでてきます。

 

 

大人になれば…

自分でお金を稼いで生きる糧を見つけなければいけない。

 

税金を収めなければいけない。

 

地域の自治会に参加してご近所さんと付き合っていかなければならない。

 

病気になれば、病院にいって治療を受けなければならない。

 

必要なものは自分で探して調達しなければならない。

 

面倒だからといって逃げていては、社会の中で生きていくことは難しくなるのですね。

勉強は少しくらいできなくても、生きていくことはできるでしょう。

 

実際に、大人になって学校で習った知識を使える機会は少ないですからね。

 

でもね。

自分が嫌だったり、面倒な事から逃げ出してばかりいいれば社会で生きていくことは厳しいのです。

 

そんな訳で子供は宿題を嫌がりますが、しっかりと取り組まなければなりません。

宿題は嫌がるからこそ意味があるのです。

 

 

習慣を身につける

家から帰って面倒な宿題に取り組む事で宿題を習慣化させていく事が大切です。

 

当たり前のように宿題に取り組めるようになる事で、大人への階段を登っていく事になるのです。

 

これから成長するに連れて、もっとしなければいけない事は増えてきます。

 

 

クラブ活動や、習い事や受験や、就職活動など…その基礎となるのは宿題なのですね。

 

宿題を嫌がる子供に対して、ただ「宿題をしなさい!」と怒るのでは意味がありません。

 

ほんの少しでも宿題に取り組むように促してみて、ほんの少しでも宿題に取り組めたなら全力で褒めてあげましょう。

 

 

たとえ半分しかできていなかったとしても、心の底から嫌な宿題に取り組む事ができたので…

 

「すごい!宿題に取り組めたね!!よくぞがんばったね。明日もまた宿題にチャレンジしてみよう。明日は全部仕上げる事ができるかな?応援しているよ。今日は好きな事して遊ぼうとしようか?!」

と声をかけてあげてみましょう。

 

「どうして、半分しかできていないの?こんな問題もできないの?まわりのお友達はみんな宿題なんかすぐに終わらせてしまうよ…」

そういって子供を上から抑えつけてしまえば、子供はさらに宿題嫌いになるのは間違いなし!!

 

 

宿題は完璧じゃなくてもいいのですよ。

 

宿題に取り組むことによって認められて愛されている事が認識できる事を覚えれば、その内、自分で取り組めるようになれるでしょう。

 

そうして宿題が習慣化すれば、高校・大学・社会人になるにつれて強くなっていきます。

 

嫌な事をほんの少しでも取り組んでみるという事が大切なのです。

 

子供の頃に宿題をして、親から認められる。

 

そうして培われた自尊心は大人になってから強い武器になるかと思いますよ。

 

 

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