幼稚園に入園してやってきた事。生活面と勉強面を中心に療育を継続していきます。

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子供が幼稚園に入園すれば親の自由時間は一気に増えます。

それまでは基本的に24時間親が面倒見なければなりません。

 

どうしようもない時だけ誰かに預けるという感じでした。

幼稚園に入園すれば午前中は自分の時間として、過ごせます。

 

私は仕事柄平日休みになる事が多かったので、妻とのんびりした時間を過ごす事ができるようになりましたね。

 

入園までは寝ている時間以外は子育て!療育!といった感じで、ほとんど自分の時間なんて持てなかった感じがします。

 

さて、子供が幼稚園に入園してからも療育は続きます。

 

子供がいかに社会の中で順応して生きていくかを目指す事になる訳ですからね。

 

長男が幼稚園に入園してからどのような生活をしていたのかご紹介させていただきます。

 

 

しっかりと運動をする

幼稚園まで歩いて15分くらいかかります。

 

まわりの子供たちは自転車の後ろにのせたり、車で登園される方が多かったですがうちはほぼ100%歩きました。

 

 

しっかりと歩くことで、足の力がつきますし、脳が活性化されてすべての成長に繋がります。

 

自閉症の子供は低緊張の為に、身体の軸がフラフラしているとも言われています。

 

歩いて足腰の筋力をつける事を目的に、登園は歩く事にしました。

 

休日もなるべく公園にでかけて大型遊具やアスレチックで遊びます。

 

普段使わない体の筋肉を使ってバランス化感覚を養います。

 

 

また医療機関や、発達支援センターなどさまざまな場所でサーキットに参加させていただきました。

 

サーキットでは空中ブランコや大型トランポリンなどさまざまな角度から感覚統合を行っていただけます。

 

療育の中心はABAでしたが、それ以上に大切なのはしっかりと体を動かす事です。

 

 

生活面を中心に療育をすすめていく

日常生活で困った事があれば、とりあえず視覚面からアプローチしていくようにしました。

 

発達障害の長男の場合、口で説明しても、わかったというもののすぐに抜けてしまう事がよくありました。

 

静かにしなければならない場面では「しずかに」カードを使って教えていきました。

 

親が話しかけても自分の世界に入っていて、なかなか戻ってこない事もよくありました。

 

そういう時は正面に立って話をします。

 

目と目を合わせて話しかける事で、自分にしゃへりかけられているのだと意識させます。

 

食育に関しては特定のものが絶対にダメという事はなくて、好き嫌いがころころ変わっていく感じでした。

 

ただ、全体的に食が細くてご飯をよく残していましたね。

 

幼稚園は給食だったのすが、全部食べきるのは難しいようでした。

 

特別に何をした訳ではないのですが、小学校の二年生あたりから急に食欲が出てきたようで、今ではご飯のおかわりもしてくれます。

 

小さい頃から食べるのが汚かったですね。

 

特にテレビを見ながら食べるとそれはひどいのなんのって。

結局、食事中のテレビは禁止にしました。

 

私はご飯を食べながらテレビを見るのが楽しみだっただけに少し残念ではあります。

 

今でも食べこぼしがありますが、だいぶん許容範囲におさまってきました。

 

トイレは幼稚園に入るまでに教えていたので、尿意や便意が催してきたらトイレでするという事がマスターできました。

 

 

小さい頃、トイレの訓練でゆっくりとトイレに座る機会が多かったので、大の時に絵本を持ち込んで読む癖がついてしまったようです…。

 

気にはなるのですが、特に注意していません。

 

大人だってトイレに新聞を持ち込んで用を足す方もおられますのでね…。

 

 

勉強への取り組み

幼稚園から帰ってきて、おやつを食べたら療育の開始です。

 

私が仕事が休みの時は私が取り組みましたし、仕事の時は妻が取り組みました。

 

机に座ってマッチングやカードを使ったABAを繰り返していきました。

 

数字やひらがなもマッチングやカードを使って何度も繰り返して時間をかけて習得していきまさたね。

 

小学校にあがるまでに数の概念の習得と簡単な計算、ひらがなの習得と簡単な音読はできるようになっておいた方が小学校での勉強はスムーズにいくかと思います。

 

入学して、あっていう間に勉強は進んでいき、繰り上がり繰り下がりの計算や、けっこう長い音読、たくさんの漢字を習う事になります。

 

そして学年があがり時計に文章問題、かけ算、わり算とどんどん進んでいきます。

 

長男は特別支援級在籍なので個人のペースに合わせて勉強を教えてもらっていましたが、普通学級ではついていけなかったかと思います。

 

 

会話力をつけていく

コミュニケーション能力を鍛える為に、親子で一問一答クイズをしたり、しりとりをしたり、スリーヒントゲームなどをしていました。

 

簡単なすごろくや、枚数を限定した神経衰弱など。

 

ブロックを使って見立て遊びなど、目的をもって取り組んできました。

 

そんな療育の遊びの中で力を入れるのは会話力とコミュニケーション力の強化です。

 

遊びのゲーム中でルールに従ってルールを守って楽しくおしゃべりをしながら、楽しみます。

 

すごろくなら、まずは先攻後攻決めていかに先にゴールできるか、サイコロに運を託さなければなりません。

 

ゲームの中でたくさんの会話が生まれます。

 

「抜かした!、抜かれされた!」

「あっ1しかでなかった!くやしい。」

 

幼稚園に入ってからは、療育時間はずいぶんと減ってしまいました。

というものの、幼稚園から帰ってくるとクタクタに疲れている事もあるし、友達と遊ぶ事もでてきたからです。

 

ママ友同士で子供を連れて遊びに行く事も。

 

療育時間は減りましたが、その分、社会の中で生きるという勉強がたくさんできるようになったので、それはそれで良い事だと思います。

 

 

 

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