子供は自閉症なの?気になる自閉症の特徴について

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子供の成長が極端に遅かったり、なかなか言葉がでてこなかったり、コミュニケーションがうまくとれない場合、自閉症が疑われます。

それでは自閉症とは一体何なのでしょうか?

 

自閉症とは?

先天性の脳の障がいとも言われています。

脳に関わってきますので、その特徴の出方や、成長過程は子供によって大きく変わってきます。

 

そうした発達過程に生じる遅れや問題などを総じて、自閉症スペクトラムと呼びます。

 

しかし自閉症スペクトラムと一言で言っても、将来的にひとりで自立させて生きていくのが難しい方から、生きにくくさは感じるもののまわりから見れば、障がいがある事すらわからない方までさまざまです。

 

親も少し変わったいるかも程度で自閉症や発達障害の特徴を見過ごしてしまって、子供が大人になってから困るという話も良く聞きますよね。

 

特にアスペルガー症候群やADHDなどの知的に遅れがない発達障害の場合は、見過ごされやすい傾向にあります。

 

この場合、子供にとって生きにくさを感じたまま成長していき、さまざまな困難に直面して二次障害を引き起こす可能性もあります。

早めに子供の特徴に気付いてあげて、しっかりと対策をしていく必要があります。

 

 

 

自閉症の原因

そしてよく言われるのが親の子育て方法が悪かった為に自閉症になったとか、赤ちゃんの時にトラウマになるような経験をさせてしまったので自閉症になったとか、聞きますが全く関係ありません。

 

自閉症や発達障害の場合、生まれた時は障がいの有無がわからないので、後天的な原因があるように思われますが、実際は生まれつきの脳の障害なのです。

 

発達障害や自閉症だからといって、親の愛情が足りなかったり、親のしつけが悪かったなどそんな事は一切ありません。

 

何が原因で障害を持つ子供が産まれるのか?その原因は未だにはっきりとしていません。

その説はいろいろあるし、ネット上で様々な原因が言われていますがどれも絶対的な根拠はありません。

 

脳の障害である事や、女の子より男の子の方が多いという事ははっきりしていますが、じゃなんで?という部分はわからないのです。

 

それが故に自閉症の原因は○○と決めつけて、自閉症という弱みにつけ込み高額な商品が売られていますので気をつけてください。

 

 

自閉症の特徴

自閉症や発達障害は産まれた直後はわからないものです。

元気いっぱいになく赤ちゃんで健やかに成長していってくれるものだと親は信じています。

さて自閉症の特徴としては大きく3つあげられる事ができ、だいたい3歳くらいにははっきりと特徴がでる場合が多いです。

 

3つ特徴とは

「社会性と対人関係の障害」
「 コミュニケーションや言葉の発達の遅れ」
「行動や興味の偏り

となります。

 

社会性と対人関係の障害について

子供が親に興味を示してくれなかったり、目線が全然合わなかったり、周囲のみ状況を理解して行動ができなかったり…とさまざまです。

 

近所の子供たちがたくさん遊んでいるのに、興味を示してくれなくておかしいと気付く場合もありますし、買い物に出掛けて好き勝手な行動ばかりして親が対処しきれずに何かと違う…と気づく場合があります。

 

コミュニケーションや言葉の発達の遅れ

自閉症の子供によく見られる特徴です。

うちの子の場合もあれ?なかなか言葉が出てこないな…。まぁそのほかは順調に成長してくれているから大丈夫かな? みたいな感じでした。

 

言葉が遅いからたくさん言葉を投げかけてあげて、絵本を読んであげたりしていました。

 

それでもなかなか言葉は増えてこないのですよね。

幼稚園にあがるころにようやくポツポツと単語をしゃべり始めた程度で、小学校にあがる頃にやっと文章をしゃべりはじめました。

 

周りの人とコミュニケーションがとりにくかったりもします。自分の意見が一方的で想うようにいかないと泣いたり、癇癪を起こしたり…。

友達に興味を示さなかったり、遊んでも上手に遊べずに友達が作りにくかったりします。

 

行動や興味の偏り

自閉症の子供は同じ事を繰り返す事を好みます。

 

子供は気に入ったおもちゃを繰り返して遊んだり、気に入ったDVDを夢中でみたりしますが、自閉症の子の場合、極端な興味の偏りが見られる場合があります。

 

特定のミニカーが離せずいつも持っていないとダメだったり、映像の特定のワンフレーズが気に入ってまるでステレオタイプのように繰り返す事もあります。

食べ物の好みも偏りがちです。

あれじゃないと食べなかったり、ひどくなると同じヨーグルトでも特定のメーカーの特定の商品じゃないとダメだったりします。

 

子供には行動や興味などに偏りはあるものですが、自閉症の場合、絶対的ながらルールとしてその偏りが極端に表れる場合があります。

 

 

あれ?と思えば相談しよう

自閉症にはさまざまな特徴がありますが、その出方や程度はさまざまなのが、判断を難しくさせてくれます。

インフルエンザみたいに検査して、はいA型陽性ね。
みたいな感じにはいかないのです。

 

子育てをしていて、疑問に思ったことやおかしいな?と思った事を控えておいて発達支援センターなどの公的機関で相談してみるのが一番です。

 

また、発達障害を専門について取り扱っている医療機関もありますので、そちらを受診して見るという方法もあります。

 

親は自分の子供だけしか見ていないのでわからなかったり、判断力しにくい場合も多いです。

 

たくさんの発達障害を見てきている専門機関で相談して、不安な事を訴えればいいかと思います。

 

 

発達障害なら何をしてあげればいいの?

自閉症や発達障害の子供に対しては療育を通して、成長を促してあげたり、生活しやすい環境を整える事になります。

早期に療育を開始する事で、苦手な事や遅れている事にしっかりと指導してあげられます。

 

療育は幼児期がもっとも大きな効果をあげやすいとも言われています。

 

年齢が小さいほど、無限の可能性があり、その子のもちうる能力を最大限まで引き伸ばしてあげる事が可能なのです。

 

 

自閉症や発達障害は障害なので、治ることはありません。しかし療育を通して社会性をつけていってあげる事で、社会の中でしっかりと働き、自立して、不自由なく生きていっている方はたくさんおられます。

 

 

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