あまり育児本に振り回されないように注意しましょう。その子の個性を大切にしたあげてください

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自閉症の子供を育てていて思った事は、ネット情報や育児書があまり役にたたないかな、という事です。

 

よく考えればそれは当然と言えば当然。

 

なぜなら自閉症や発達障害ってひとりひとり症状の出方や特徴が微妙に変わってくるからですね。

 

 

例えば視覚優位だったり、音に過敏だったりする事は多くの方で見受けられる特徴です。

 

でも、その程度は子供によって違うし、いろいろな特徴が複雑にまざってしまうのでコレ!といって決めつける事ができないのです。

 

自閉症の特徴ってある意味個性なんですよね。

 

同じ人間が誰一人としていないように、自閉症の子供も特徴がそれぞれ違っていたりします。

 

なので自閉症の特徴は感覚過敏があって、言葉が遅れていて…と決めつけられているサイトを見ても必ずしも完全一致する訳ではないのです。

 

自閉症を診断する医師も個人をひとりひとり見て、トータル的に判断をされているのだと思います。

 

 

特徴がはっきりとでる子供なら早いうちに診断が下りるでしょうし、知的レベルの問題のないグレーゾーンの子供ならなかなか診断がおりない事もあるでしょう。

 

これは育児書でも同じですね。

長女は定型発達をしていて、検診などで引っかかる事はありません。

それでも個性が強いなぁと思う部分があったり、親とは違う考え方をしている場合があります。

 

なのである育児書はものすごく役に立つ事があっても、もう一方の育児書はまったく役に立たないことがあります。

 

そう。

 

育児書によっては正反対の事が書かれている事もあります。

 

個人の個性が千差万別なら、しつけに対する考え方もいろいろあって当然ですね。

 

親はその中で、取捨選択をしながら子育てを続けていくしかないのです。

 

育児書をよく読む方は、逆に育児ノイローゼになってしまう可能性もあります。

 

まるでタイムスケジュールみたいに細かな指示を出してくる育児書もあれば、年齢別の成長例を細かく出してきて出来て当然みたいに書いてある場合も。

 

 

そうでなくても親は子育てでナーバスになりがちです。

場合によってはふさぎ込みがちになります。

 

 

助けを求めた育児本に追い込みをかけられるような状況におちいる事も…。

 

だいたい一通りの育児書を読んだら、あとは自然に任せて子育てを楽しんだ方が絶対に子供にとってもプラスじゃないでしょうか?

 

育児書にはその子の個性についてふれられている事はありません。

 

 

毎日子供の様子を見ているのはお母さんなんですね。

なので、お母さんが納得のいく子育てができればそれが正解なのです。

 

穏やかな気持ちで子育てができればそれは子供にとってもプラスになるはずです。

笑顔あふれるお母さんと一緒に過ごした時期は子供にとってかけがえのない時間となりますからね。

 

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